えびの市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第 4号 3月15日) 一般質問
市としましては、今後公表される国のマニュアル等を参考に、支援制度構築に向けて関係機関との課題の整理や在宅介護支援センターのケアマネジャーへのアンケートなど、世帯把握等も合わせて行いながら、少なくとも令和三年度内には、可能な部分から実施できるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
市としましては、今後公表される国のマニュアル等を参考に、支援制度構築に向けて関係機関との課題の整理や在宅介護支援センターのケアマネジャーへのアンケートなど、世帯把握等も合わせて行いながら、少なくとも令和三年度内には、可能な部分から実施できるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
問診票の5項目の質問で最近2週間の様子をチェックし、ハイリスクな人は包括支援センターや在宅介護支援センターが訪問し、気になる人については健康推進課につないでいるところです。ややハイリスクの方で、心の健康のみチェックのある人は、健康推進課で今後フォローする予定でございます。 ◆鎌田豊数議員 コロナ禍の収束が見えない中、自らの命を絶つ人が急増しているようです。
議案第47号令和2年度小林市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、 包括的支援事業・任意事業費における実態把握活動協力謝礼金及び高齢者実態把握・総合相談支援事業委託料について、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う身体機能の低下やフレイルの進行による感染リスクや介護リスクの拡大を防ぐため、住民ボランティア及び小林市在宅介護支援センターによる高齢者の実態把握を行うものである。
それで80歳と88歳以外はそちらで対応したいとは思っているんですけれども、まず、チェックリストに基づいて、いろんなことを調査いたしまして、その中でリスクがどれほどあるかによって、また在宅介護支援センターにつなぐとか、そういったことで、まず、一次的な実態を把握させていただいて、リスクがある方については介護につなぐとか、いろんな支援につながるようにということで考えております。
市内四カ所にあります在宅介護支援センターに委託して実施しております高齢者の実態把握調査の取り組み強化を行っております。特に、在宅のひとり暮らしや高齢者を中心に、これまで在宅介護支援センターが蓄積する情報をもとに、健康助言や確認などを行っているところでございます。
また、多くの高齢者の方々が外出を控え、居宅で長い時間を過ごすこととなることが予想されましたので、市内四か所にあります在宅介護支援センターに委託をして実施しております高齢者の実態把握の取組強化を行いました。特に在宅のひとり暮らしの高齢者を中心に、これまで在宅介護支援センターが蓄積する情報をもとに、健康状態の確認や助言などを行っているところです。
そこで、今在宅介護支援センターですとか、ケアマネジャーの皆様にチラシをつくりまして、そのチラシをお配りして、そのそういうサービスを利用されている在宅とか、もしくは地域にいらっしゃるフレイルといいますか、そういう状況になりそうな方に対しては、PRといいますか、そういう事業に参加してみないかというあっせんといいますか、そういうのをお願いしているところでございます。
そういうのがございまして、利用される方はこちらで厳正に判断しているわけですが、ただ、先ほど議員のほうからおっしゃったように、なかなか利用が伸びていかないという部分がございますので、この担当者が現在介護予防事業所ですね、それとか在宅介護支援センター等に説明にまた出向いて、事業内容をまた説明しているところです。
該当する場合については、申請者とあわせて在宅介護支援センター等のケアマネジャーが、市が指定するシートを用いて、申請者本人の環境的状況や健康状態を、本人聞き取り等も交えましてアセスメントをいたします。それを受けた市は、アセスメントの内容やケアマネジャーの意見などを総合的に捉えて、サービス提供の可否を判断いたしております。
○介護保険課長(田中良二君) 今、一般介護予防ということで、さまざまな取り組みを本市でもしておるわけですけれども、先ほども申しましたように、ひとり暮らしの高齢者世帯が、全世帯の二割を超えている状況がございますので、それの見守りを兼ねた、いわば配食サービスというのを今えびの市で行っておりますが、あと、在宅介護支援センターがそれぞれの受け持ち地区の高齢者の実態把握等を行っておりますが、そういう事業を通
今回、対象者の変更とかということで周知が大事だろうと思っておりますけれども、市民に対する周知につきましては、広報こばやしを活用して周知をする予定でございますし、また、民生委員の方ですとか地域包括支援センターですとか、在宅介護支援センターへも説明に参りまして、事務方への周知をお願いしようと考えているところでございます。
○介護保険課長補佐(後藤一憲君) 介護保険課では、議員から質問のありました介護認定者のひとり暮らしという区分での把握はちょっとしていないところでございますが、市内に四カ所ある在宅介護支援センターにおきまして、六十五歳以上の高齢者の名簿をもとに、原則年一回、訪問を行って、実態把握を努めているところでございます。
今後、高齢者部門につきましては、区長とか民生委員とか、こういった関係者、それから地域包括支援センター、あるいは在宅介護支援センター等の福祉団体に対するヒアリング調査を行っていきたいと考えているところでございます。
その他、市内の在宅介護支援センターが介護予防教室といたしまして、地域支え合いの場に出向きまして、健康講話などをお願いしているところでもございます。 ○四番(金田輝子君) 百歳体操、それからはつらつ運動、今後も普及されるようにしてほしいものです。平成二十六年からとおっしゃいましたけれど、二、三年先に介護保険の申請がなければ、効果があったことになります。
それから、課題の1の3では、男女の人権の尊重という項目がございますが、これに関連しましては、被害に遭った場合の速やかな相談ができるための相談体制の充実ということで、高齢者虐待につきましては、男女を問わず虐待が疑わしい時点、例えばあざができているというような点を見落とさないように、関係事業所、包括支援センター、在宅介護支援センター、社会福祉協議会、民生委員、区長とも連携をとっているということでございます
地域の実情につきましては、在宅介護支援センター、それから地域包括支援センター、社会福祉協議会、そして民生委員、区長、この方々が情報をお持ちですので、この情報を集めることが大事だと考えております。 ◆森田哲朗議員 わかりました。 次に、医療・介護連携の支援体制ということで質問させていただきます。
○介護保険課長(川田伸一君) 周知につきましては、ケアマネジャー、それと在宅介護支援センターの方たちを通じて、そういった対象がいらっしゃれば、こちらのほうに申し出いただいて、申請等はお願いしているところです。 ○六番(遠目塚文美君) 子育て同様に、介護につきましても、今後大変重要なものになってくるかと思います。
それから、短期集中予防サービスの実際のどのような形でということでございますけれども、これについては利用者からの相談等ではなくて、ほかのサービスについては利用者からの相談というのが主になると思うんですけれども、この訪問サービスの短期集中型につきましては、なかなか外に出られない方、家に閉じこもりっきりの方というのが中心になりますので、御近所の方であるとか、在宅介護支援センターが高齢者のお宅を巡回で訪問しておりますけれども
その中で特に参考となった事業といたしましては、病院に併設されております施設として、老人介護支援センター、それから訪問介護ステーション、通所リハビリステーション及び病児保育室というような総合的な保健福祉施設が設置されておりました。
現在包括支援センターのほうでは、在宅介護支援センター、市内四カ所ございますが、そこを通じまして、高齢者の実態把握や総合相談等を委託いたしまして、高齢者の状況把握にも努めているところでもございます。